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プロフィール
youngso

2024年03月22日

と一緒に中国の両親を訪

昨夜、寝ようと思ったら、前に半分以上見逃した番組の再放送をやっていた。
NHKのアナザー・ストーリー「そしてジョン・レノンの『イマジン』は名曲になった」抖音電商
まあ観とこか、という軽いノリで観て、その後、歯磨き、洗顔をしていた。
すると、遠くから何やらわたしの感性に触れるナレーションが流れて別の番組(再放送)が始まっていた。
中国一人っ子政策のために、跡取りになれない女児を手放す(捨てる)親が相次いだ。
子供たちは、孤児院に入り、里親に引き取られた。(全員がそうだとはわからなかったが)
ぐいぐい引き込まれるように観た。
20歳になる娘は、実の両親を知りたい欲求に突き動かさかれる。
人生を構築するにあたって、自分の大事なピースが白紙だと、その部分を抜きにして前に進めない。
同じようなケースが後を絶たず、自らの体験を通して、実の親子を探し当てる活動をしている人が現れた。
実の親探しを依頼したところ、手掛かりが見つかり、アメリカでの育ての親(養母)と一緒に中国の両親を訪ねる搬運

中国では両親、他のきょうだい、親戚など、大歓迎を受ける。(もてなし費用は高額で借金をして用立てたという)
両親からは国の事情があるにせよ、済まなかったと詫びられる。
中国での暮らしは貧しく、両親は高齢になってもまだ重労働をして日銭を稼がなければならない。
ずっと中国に留まりたいという娘に、
「ここは貧しく未来はない。
文化の違うアメリカ育ちでは、生活様式、レベルが違い暮らしに不満を覚えることだろう。
豊かなアメリカで明るく将来に向かって生きて欲しい」と父親は訴える。

わたしは、涙で涙でぐちゃぐちゃになった。
寝る前に大洪水。
特に親子初対面の場面は、ほぼほぼ、嗚咽しゃくりあげ状態助聽器推介
どんな映画よりも涙が流れた。
涙腺は完全に故障。
わたし、ヘンなのかなあ、、、。
こんなに感動、共感するなんて。
琴線に触れるとは、このことだ。
歳と共に、こういう、親子の話には大泣きする。
番組中、全神経を集中させて流れを追った。
一言一言が沁み入った。


Posted by youngso at 15:58│Comments(0)
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